ファッションについて

axesについての話題でTwitterが賑わうことが時々あるけれど、元推しは過去にユニクロはインナーまでだよね、と言ったことがある。下着レベルならユニクロはいいけどトップス、ボトムス、アウターにユニクロを着るのはナンセンスだと元推しは訴えたのだ。

元推しはアパレル系の小さいお店を経営していたから他にも黒と茶色は合わせない方がいい、トータルして柄物は1点にするなどの自論を持っていた。

元推しに熱狂していた頃は元推しの自論をとても意識したし、元推しに見窄らしい格好や元推しのポリシーに反するような格好で行くのは躊躇われたので出費はある程度かさんだけれど毎回新しい服を買って遠征に行っていた。元々ファッションにあまり興味がない方だったので無理をしていたけれど、少しの楽しみでもあったのでわたしなりの努力は続いた。

 

 

 

 

だけど過去の記事にも書いたけど、向こうから見られてない、認識されてないと自覚してから自分の着たいもの、好きなもの、似合うと思うものを着ようと思った。

昔ってユニクロと言ったら機能性と生産性しか求めてないような超絶ダサい服しかなかったけど最近はそこそこシンプルかつおしゃれなものも増えてきたと思うし、わりと元推しの舞台を観に行くときにユニクロを着てるときもある。

結局は自分の体型とか容姿とかに相応しい服を着るのが1番なんだなあってしみじみと思う。あと、客観的にみてバランスがとれてるかどうかね。よく言われるけどaxesにすっぴんとか、本当にどうしてそうなった感溢れるよね。

 

どんな服でも似合っていればいい的なこと言ったけど、ツーショイベとかでデニムにスウェットもしくはTシャツみたいなほぼワンマイルウェアで来てる人を見て、ちょっと……って思うことはある。折角好きな人と触れ合えるのになんで敢えてその格好で来たんだろうかって疑問に思う。心のTPOにあってないのは少し残念。

 

最推しの舞台を観に行くときは大体最推しとの面会があるので他の俳優さんのファンがみて最推しくんのファンはダサいと思われないように気をつけているけど気づいたら女子アナみたいな服装になっている。おしゃれって難しい。

 

 

 

 

 

なんでこんな話を書いたかというと、ユニクロの広告にガッキーが起用されたから。

ガッキーめっちゃ好きなんです。超かわいい。ガッキーと結婚したいし、できないのなら顔がガッキーにならないかなって思っている。